照明器具の省エネ・節電のことならデコラティブシステムへ LED導入前に一度ご相談下さい!

エコスマート.com 0120-600-434 お問い合わせ・販売フォームはこちら
HOME ヒストリー 仕組みと検証へ 製品情報 Q&A 会社概要
仕組みと検証へ

開発の動機

蛍光灯のランプは、新品のうちは明るくきれいですが、使用するにつれて次第にランプの両端が黒くなってきます。
明かりも次第に黄色味を帯びて暗くなり切れてしまいます。これを私たちは、「蛍光灯とはこんなもの」と思っていました。
そこで、蛍光灯のランプをもっときれいに、もっと長持ちさせたいと考え、研究を重ねた結果、ランプの両端の黒化現象を解明し、
その対処法を発見することに成功したのです。
※END BLACKEN LESS(黒化しない)という事から、EBLの商標登録を取得。
時代は、CO2削減、省エネルギーを要求しておりました。
そこで、EBLの特徴を活用し、これにHF管(ランプ)の効率を生かし、エコスマートHfを開発致しました。

ランプが黒化する理由

蛍光灯ランプが点灯するには、ランプの両端にフィラメントがあり、
これをプレヒート(予熱)したのち赤熱させることで、フィラメントの電子を飛ばす媒体としての物質(エミッタ-)を発散し、これをもう一方のフィラメントに放電する際に、ランプの中にある水銀原子と衝突して紫外線が発生、これがランプに塗布してある蛍光物質にあたり、発光します。
ランプを点灯するにはこの予熱が必要です。
スイッチを入れてから点灯するまでの間(0.3~1秒)が予熱の時間です。
この間は、発光しません。しかし、フィラメントには、電流(グロー放電が起こって、グロー電流が発生致します)が流れてエミッタ-が発散するのですが、発光できないために炭化します。
これが、ランプの黒化する理由です。

エコスマートHfが黒化しない理由

ランプを点灯するには、予熱が必要です。
予熱時間は、十分に必要ですが、この時、ランプに電圧がかかることを抑える必要があります。
フィラメントにあるエミッタ-を拡散させてはならないからです。
即ち、グロー電流が起こらないように制御する必要があります。
しかし、予熱が十分になった時は、電圧を高めて、一気に印加し、エミッタ-を発散させ、点灯に持っていく事となります。
グロー放電を起こさない=黒化防止

実証実験①点灯検査  ー実際に黒化が起きないか、ランプが長持ちするかー

【検査内容】実際に黒化が起きないか、ランプが長持ちするか。 【検査結果】20万回のON/OFF テストの後でも、ランプは点灯し、黒化はほとんどなし。

これにより、ランプ寿命の長持も実証されました。
一般的に入り切りのない長期使用ランプは2倍は長持ちすると言われております。
理論寿命:26,000時間(参考)一般安定器によるランプの寿命12,000時間
エコスマートHfでは、その後エイジングテストを重ね、20,000時間においてもなお点灯しております。

← 一般蛍光灯管(ラピット式)の点滅回数の結果、
10,000回でランプが切れた。
【5万回のON/OFFテスト(25秒ON/35秒OFF)】 薄い材質を使用しているフィラメントは、温度上昇が大きく、2秒以内で800℃まで上がり壊れるものが出てきます。 日本製のランプは品質が安定しており心強い評価はありますが、実証実験には取り入れておりませんので、その意味では不明です。

実証実験②明るさ検査  ー時間が経っても明るさに変化はないかー

【検査内容】時間が経っても明るさに変化がないか、メーカー別・ロット別に測定。
【検査結果】ランプの明るさの調査において、ランプの光束がほとんど落ちないことがわかりました。
      以下はその調査データであります。
←写真は実証用ランプ点灯の状況です。
 メーカー別、そのロット別、1回の測定は
 各10本ずつ、90本の測定を行いました。

上記の結果、ランプは切れるまで、明るさがほとんど変わらず、従来の蛍光灯のように暗くなりランプの色が変わることもなくなりました。
これにより、従来のように暗くなることを考え、ランプの本数を増やす必要もありません。

照明に関するご相談はお気軽にご連絡下さい!